多肉植物の話

4年ぐらい前から多肉植物を育てています。 きっかけは、友人の結婚披露宴でした。 お花ではなく多肉植物でテーブルを飾っている披露宴で、とてもおしゃれで素敵だったのですが、なんと、帰り際に、装飾に使った多肉植物をみんなに配ってくれるという粋な演出…

大坂なおみさんが好きです

先日、女子テニスの大坂なおみさんが4大大会2連覇を達成しました。 めちゃくちゃすごい! 私はテニスのことはよく分からないのですが、スポーツニュースでチラッとうつる彼女のインタビューを見て、その人柄のファンになりました。 最初に彼女を認識したのは…

『嫌われる勇気』という本を読んだ話

今さらながら、2013年初版の『嫌われる勇気』という本を読みました。 Twitterで誰かがオススメしていた「嫌われる勇気」という本、めちゃくちゃ今の私にぴったりだった!誰がオススメしていたのか忘れたけどその節はありがとうございました。線を引きながら2…

婚活アプリ構文

私は婚活のマッチングアプリをいままで何回か利用してきました。 「何回か」という言い方をしているのは、一回一回はあまり長く登録せず、退会したり、また入会したりというような使い方をしてきたからです。 最初に使った時から数えると、もうすぐ4年ほど経…

社会人11年目の女子の話

私は今年で35歳になります。 社会人になったのは2008年で、リーマンショックの直前。 日本の景気が一瞬良くなっていたタイミングだったので、同期の人数は前後の年と比べても多かったです。 会社としては、部署同士の横のつながりを私たちに期待していたよう…

婚活で初対面の人と初詣に行けるか考えてみた

私は最近婚活アプリを使っていて、メッセージのやり取りをしている男性が数人いるのですが、年が明けてから初詣に誘われることが数回ありました。 今年はたまたま喪中※1なので全てお断りしていますが、会ったことがない人から初詣に誘われるということにすご…

結婚相手とはどこで出会っているのか?

長く「婚活」をしていると、知らない人と出会うことに疲れてしまって、「無理に出会うのはもう嫌だなぁ…」なんて思うこともあります。 結果が出るとも分からず、このやり方で本当にいいのかなぁ?と不安になることもあります。 でも、婚活仲間の話を聞くと、…

2019年のぼんやりとした目標

本日は元旦。ということで、2019年にやりたいと思っていることを書き記しておこうと思います。 まじめに工作 運動1日300kcal 週に1度は温泉 図書館に通う ブログの継続 まじめに工作 2018年、時間ができたのでコンペに挑戦しました。 www.pdsa2018.com 年末…

祖母の話

祖母が亡くなりました。93歳でした。 1年程前から病院と施設を行ったり来たりしていて、自宅には戻って来れない状態でした。 それでも、亡くなる一週間前までごはんは食べられていたし、死の直前まで意思の疎通もできていたそうです。 最期は子供たちに見守…

獣になってみた私の話

『獣になれない私たち』というドラマの最終回を見終えました。 www.ntv.co.jp 獣になれず、人にいいようにされてしまう人々の描写がとてもリアルで、会社でよくある不満ネタが満載のドラマでした。第一話から感情移入しすぎて見ているのが辛くなるほど。最後…

クソバイスの話

最近、悩みごとが多くて、ついボヤいてしまうのですが、 そういうことを人前で言ってしまうと「クソバイス」をいただくこともしばしば。 クソバイスってどう意味なのかというと… クソのようなアドバイスのこと。イラストエッセイストの犬山紙子によって作ら…

上海ハニーの話

この間、男女数人で呑んでいる時に 「男性が女性を買うことを話題にするのはどう思う?」と聞かれました。 性風俗産業に限らず、水商売も含んでいるニュアンスです。 私としては、女性の前で積極的にその話をするのはどうかと思うけれど、そういう世界もある…

面接と婚活の話

私は現在転職活動中です。 採用の面接に行っては、知らない人を相手に自分の経歴や考え方、会社に入ってやりたいことを伝えています。 企業ごとに対策を練り、辻褄を合わせた説明をするのは非常に骨が折れるのですが、最近一つ気付いたことがあります。 「知…

プレゼントの話

JITTERIN'JINNのプレゼントという曲があります。 youtu.be あなたがわたしにくれたもの キリンが逆立ちしたピアス♪ この歌では、「あなた」がくれたものを順番に歌い上げていきます。 随分たくさんのプレゼントをもらっているのですが、そのセレクトがちょっ…

ナンパの話

先日、ナンパをしまくっている男性と話す機会がありました。 軽そうなわけでもなく、見た目は普通の人。 ただ、声が大きく押しが強いので、やり手の営業マンのような印象を受けました。 物珍しかったので、酒の肴に聞いたナンパ談議をいくつかここに書き残し…

好きなバンドが活動休止するらしい

好きなバンドが活動休止を発表しました。 【ご報告】空想委員会は、2019年3月31日をもちまして現体制での活動を終了する運びとなりました。1月16日より開催するワンマンツアーが現体制最後の活動となり、以降の活動は未定となります。メンバーからのメッセー…

夢追い人は旅路の果てで何を手にするのか

Mr.ChildrenのEverythingという歌で、 「夢追い人は旅路の果てで いったい何を手にするんだろう」 という歌詞があります。 私はこの曲が好きでよく鼻歌で歌っています。 この歌詞の続きは 「嘘や矛盾を両手に抱え 『それも人だよ』と悟れるの?」 なのですが…

元カレの忘れ方

私には一ヶ月ほど前まで付き合っていた彼氏がいました。 その人をさっきたまたま見かけてしまったのですが、相手は気付いていなかったので、避けるようにして立ち去りました。 別に悪いことをしていたわけではないのに。 向こうも女性を連れていたわけではな…

ギャップ萌えの話

相手の意外な一面が見えてキュンとすることを「ギャップ萌え」と言いますが、 草食男子っぽいのに決断力があるとか、強面なのにスイーツ好きとか、男性の意外な顔が見られるとちょっと嬉しくなります。 でも、ギャップがあれば何でも良いのかというと、そう…

恋愛の季節について

12月になりました。 どこの広告代理店の刷り込みかは分かりませんが、日本ではクリスマスは恋人と過ごすというイメージが強いですよね。「恋人がサンタクロース」という歌もあるし。 街に出かけるとイルミネーションやらクリスマスソングやらがくどいほど主…

SMSの話

「3G回線の携帯電話がもうすぐ使えなくなる」ということで、両親の携帯電話の見直しをしました。 いままでずっとガラケーで、ネットは家でパソコンかタブレットからするというスタイル。 たぶんスマホを覚える最後のチャンスだし、変えてみたら?と提案した…

椅子の座り方の話

ここのところ、腰痛に苦しめられています。 原因は、たぶんジーパンをはいて長時間屈んでいたからだと思います。油断していました。 私は子供の頃から腰痛持ちです。小学校4年生の頃、起きようと思ったら全然動けなかったのが始まりで、病院では「脊椎分離症…

インドカレーの話

東京に住んでいたころ、近所においしいインドカレー屋さんがありました。 おしゃれ過ぎず、うるさすぎず、女性一人でふらっと入るにはもってこいで、ちょくちょく通っていました。 最初はバターチキンカレーばかり食べていたのですが、だんだんとマトンやサ…

ジョルノデラックスの話

HondaのGIORNO(ジョルノ)というスクーターをご存知でしょうか? 丸くメリハリのある形が特長で、「レトロかわいいスクーター」として人気があるモデルです。発売から25年以上経った今でも「ジョルノ乗り」は街中で本当にたくさんみかけます。 『ジョルノ』…

ランニングの時に聞く音楽の話

健康のために時々ランニングをしています。 テンションをあげるのに、音楽は必須です。 いろんな曲を聴いているうちに、自分が足を出すタイミングとぴったり同じテンポの曲だと特に気分よく走れることに気付きました。 1番しっくり来ている曲のBPMを検索して…

コンテンポラリージュエリーの話

聞きなれない単語かもしれませんが、私は『コンテンポラリージュエリー』というジャンルの装飾品が好きです。 定義としては、「既存の素材や作り方にこだわらず、コンセプトに基づいて作られた装飾品」「身に付けるアート」といった感じでしょうか。 私は子…

梱包の技術の話

"獣になれない私たち"というTVドラマを毎週楽しみに観ているのですが、先日放送があった第7話でちょっと気になるフレーズがありました。 「昔買った漫画とかアンティークの人形とか、二束三文で売ったわずかなお金。 大切なもの、どんどんなくなって行く。」…

卵子凍結の話

20代の終わり頃、人数合わせで偶然"卵子凍結に関するセミナー"に参加しました。 スピーカーは、当時の私より5歳ぐらい年上の女性。 その方は、結婚してから「卵子が極端に減ってしまう病気」だと発覚し、その時点で残っていた数少ない卵子を凍結し、体外受精…

ご先祖様について調べた話

NHKのファミリーヒストリーという番組に触発されて「ご先祖様について調べてみたい」という願望が以前からありました。 名字から、父方の祖先は農民だったんだろうとだいたい予測できるのですが、歴史と自分が繋がる瞬間ってなんか楽しそうじゃないですか? …

はじめまして

どうも、やわらかさんです。 Twitterで140字の駄文を楽しく発信してきたのですが、最近、諸事情により時間を持て余すようになりました。 「この人、ずっとTwitterに貼りついてるな?」とTwitterの仲良しさんに思われるのはかっこ悪いし、何より貼りつき過ぎ…